市議選後初めての第2回定例会で日本共産党は当選した4人の議員が公約実現めざし一般質問を行ないました。
荒木てつ議員は、教職員の長時間労働の解消や視覚障がい者の要望である音響信号機の設置について、また水害対策として樋管への強力な排水ポンプの設置や防災ラジオの利用拡大などについて質問しました。
岡村しん議員は、学校給食の無償化や自衛隊への個人情報の提供問題、また中央図書館の分割・移転問題等について質問しました。
宮坂良子議員は、難聴者への補聴器購入費助成の実施やきょうだい児・ヤングケアラーへの支援、またエアコン電気代の補助など質問しました。
西村あつ子議員は、中学生・高校生の医療費助成の所得制限撤廃や物価高騰のなかでの市民生活支援、また児童相談所の充実について質問しました。
このほか、帯状疱疹ワクチン接種への補助が始まったことや狛江ハイタウンと喜多見駅間を走るバスの空白時間帯が解消されたこと、また小中学校の女子トイレに生理用品が配備されたことや日本共産党市議団として物価高騰対策の拡充を市長に申し入れたことなど報道しています。
ぜひごらんください。