ガザ地区内の恒久的停戦を求める決議、全会一致で採択
狛江市議会は昨年12月22日、「パレスチナ自治区ガザ地区内における恒久的な停戦を求める決議」を全会一致で採択しました。
決議は、ハマスとイスラエルの軍事衝突で多くの犠牲者が出ていることを指摘、どのような理由によるものであれ武力による攻撃は決して認められないとして、ガザ地区における早急で恒久的な停戦を求めています。
この決議は日本共産党市議団が呼びかけ実現しました。
欠陥機オスプレイの全面撤去を
共産党が意見書提案 自民、公明、分・維新が反対否決
日本共産党は12月22日、立憲、生活ネ、平井議員と共同でオスプレイの全面撤去を求める「米軍オスプレイの墜落に関する意見書」を提案しました。
意見書は「11 月 29日、米軍横田基地所属の CV22オスプレイが鹿児島県屋久島沖に墜落し乗組員8名が亡くなった。オスプレイは、開発段階から墜落事故を繰り返してきた危険極まりない欠陥機である」として日本国内に配備されているオスプレイを全面撤去するよう求めています。
意見書は自民、公明分・維新の反対で否決されましたが、欠陥機オスプレイの撤去を求め引き続き頑張ります。